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2026/07/26 08:17
「ホップを使ったビール」と聞くと、苦みの強いビールを想像するかもしれません。でも、ホップは苦みだけでなく、柑橘や果物を思わせる香りにも関わる素材です。
きたくらふとの中でも、ホップの香りが分かりやすい「らっこにひき」と「シトラス怪獣シーマくん」は、飲んだときの印象がかなり違います。
今回は、香り、苦み、飲みごたえの3つから、この2本を比べます。
1. ホップの甘い香りを楽しむ「らっこにひき」
らっこにひきは、グレープフルーツを思わせる香りが特徴のダブルドライホップビールです。
3種類のホップをたっぷり使い、マンゴーやココナッツ、パイナップルのような甘い香りを引き出しています。
ホップを多く使っていますが、きたくらふとの味わい評価(3段階)では、香りは★2、甘みは★3、苦みは★1。苦みを強く出すより、果実のような香りを楽しむ方向の一本です。
「ホップの香りは気になるけれど、強い苦みは避けたい」という方は、こちらから見ると違いが分かりやすいと思います。
2. 八朔とホップのほろ苦さが重なる「シトラス怪獣シーマくん」
シトラス怪獣シーマくんは、自家栽培の八朔を皮も果汁も使って仕込んだIPAです。
八朔の爽やかな香りに、皮のほろ苦さとホップの苦みが重なります。
味わい評価(3段階)は、香りが★2、甘みが★1、苦みが★2。アルコール度数は8%で、らっこにひきより飲みごたえのある設計です。
ただ苦みの強さだけを見るのではなく、八朔の果実感と、飲んだあとに残るほろ苦さまで含めて楽しみたい一本です。
2本の違いを短くまとめると
香りを中心に、苦み控えめで選びたい
グレープフルーツのようなホップの香りが主役の「らっこにひき」。
果実感とほろ苦さ、飲みごたえまで楽しみたい
八朔の皮と果汁、ホップの苦みが重なる「シトラス怪獣シーマくん」。
どちらも柑橘を思わせるビールですが、香りの出どころ、苦み、アルコール感は同じではありません。
商品名やスタイルだけで決めず、「香りを楽しみたいのか」「ほろ苦さや飲みごたえまでほしいのか」で選んでみてください。
※20歳未満の方への酒類販売はいたしません。